引越し料金

引越し時の吊り上げ、吊り下げ作業の料金相場と家具、家電の種類

引越しの際、冷蔵庫やピアノなどの大型の荷物は、玄関や廊下を通って搬出、搬入できないケースが多く、吊り上げ、吊り下げ作業を行うことがあります。
ここでは引越し時の吊り下げ作業についてまとめてみましょう。

引越し時の吊り作業とは?

参照:日本通運

引越し時の吊り作業について詳しく教えて!

引越し時の吊り作業を知らない人もいるでしょう。

吊り作業は、吊り上げ作業と吊り下げ作業のことであり、冷蔵庫やピアノなどの大型の家具や家電や学期などを吊り上げ、つり下げして、搬出、搬入する引越し方法になります。

吊り上げ、吊り下げ作業は、基本的には基本料金にプラスして支払うオプションサービスになります。
基本料金内で吊り下げ作業をしてくれる引越し業者はまずいないでしょう。

吊り上げ作業、吊り下げ作業は全ての引越しケースで発生するわけではありません。
玄関が狭かったり、家財のサイズが大きかったりすると吊り下げ作業が必要になります。
また家財の重量が重い、家財が階段を通らない、家財がエレベーターを通らないといった場合にも吊り上げ作業、吊り下げ作業が必要になります。

ピアノなどの重量があるものは、エレベーターを使えない物件の場合、階段を取って運ばなければならなく、非常に大変です。
また、ピアノの関しては引越し搬入後の調律も必要になるため、クレーンを使って専門業者が搬出、搬入を行う吊り上げ、吊り下げ作業を利用するケースも増えています。

2階をリビングにする家庭は、荷物の吊り上げ、吊り下げ作業が必須となる

参照:プレミアムストレージサービス

以前であればリビングは2階に置くものというイメージが非常に強かったのですが、近年では2階にリビングやキッチンをもってくる間取りの家庭も増えています。

キッチンに欠かせない家電と言えば冷蔵庫です。
冷蔵庫はどの家庭にも1台ある人気の家電になります、その冷蔵庫は非常に大きく、重量もあります。

大型化したため、家の階段や廊下を通ることができなくなり、クレーンによる吊り下げ作業、吊り上げ作業が必要になってきます。

また重量ももちろん吊り下げ作業をする要因の1つではあるものの、自宅の階段は途中でカーブしているケースが多いです。

冷蔵庫がカーブに曲げられるのであれば問題ありませんが、吊り上げ作業、吊り下げ作業が必要であるということがよく分かります。

引越し時の吊り上げ作業、吊り下げ作業の料金相場とは?

参照:株式会社コバ建築

引越し時にクレーンを使った吊り下げ作業、吊り上げ作業などが発生する場合、料金を心配する声がよく聞こえます。
そこで吊り上げ、吊り下げ作業を依頼する場合には、事前に吊り下げ作業の料金はどのくらい必要なのかどうかを確認しておきましょう。

吊り上げ作業、吊り下げ作業の相場は、以下になります。

吊り上げ作業、吊り下げ作業の相場

 料金
手吊り(人力)10,000円~30,000円
クレーン車
(2tトラックサイズ)
15,000円~30,000円
大型クレーン車60,000円~100,000円

吊り上げ作業は、手吊りで行う場合、2tユニックの場合、大型クレーンで行う場合など状況に応じて変わっていきます。
引越し時に一番困るのは、荷物が家の中に入らないという場合です。
2階や3階へ搬入する時には、家の中の階段を通れないことがあります。

吊り上げ、吊り下げ作業になりやすい家具、家電とは?

引越し時に物理的に通らない家具ってどんなもの?

実は引越し時に物理的に通らない家具というのはかなりの確実であるものなんです。

戸建ての場合は特に、外見は大きいものの、家の中の通路は狭いということがよくあります。
特に通路や階段を通れない家具、家電の代表となるのは、以下のようなものです。

吊り上げ作業、吊り下げ作業を必要とする家財道具

マットレス

本棚

タンス

ソファー

食器棚

冷蔵庫

ピアノ

寝室が2階にあるご家庭は多いので、マットレスが階段を通らないということはよくある引越しケースになります。
また3階建ての戸建ての場合は、2階以上がキッチンになるので、冷蔵庫が階段を通らないというケースも多いです。
その場合はベランダから家具や家電を搬入、搬出するしか方法がないので、吊り上げ作業、吊り下げ作業が必要になります。

吊り上げ作業、吊り下げ作業のリスクとは?

吊り上げ作業、吊り下げ作業ってリスクはあるの?

吊り上げ作業、吊り下げ作業の中でも特に、冷蔵庫はベランダからの吊り作業のリスクが高いと言われています。

冷蔵庫は横に倒してしまうと、故障の原因になるため、縦のまま搬出、搬入しなければなりません。

しかし冷蔵庫はかなりの重量があるため、吊り上げ、吊り下げ作業ではその重量にまけて冷蔵庫が横になってしまうこともあるのです。
また冷蔵庫を吊り上げ、吊り下げ作業してしまうと、その作業中に冷蔵庫や家の壁や廊下を傷つけてしまうリスクが非常に高いです。
そのため、引越し業者にきちんと確認する必要があります。

吊り上げ、吊り下げ作業をする予定がなく、当日冷蔵庫が階段や廊下を通らない…という状況になってしまうと、冷蔵庫をロープでつるし上げたり、つるし下げたりする作業になってしまいます。
そのため落下の危険性もありますし、家の壁や床が傷ついてしまう可能性も多いのあるのです。

引越し作業に慣れたベテランの作業スタッフであっても、冷蔵庫をロープでつり上げたり、吊り下げ作業をしたりするのは非常に難しい作業になります。
そこで家具や家電が入らないなぁと思うのであれば、念のため、引越し業者にその旨を伝えておくべきでしょう。
引越し業者に伝えておけば、クレーン車などの昇降機を手配してもらえるので、安心して吊り上げ、吊り下げ作業を行ってもらえるようなります

階段を通ることができない家財でもベランダからロープでそのまま吊り上げたり、つり下げたりできるものは吊り作業を行います。

ただマットレスの吊り作業は非常に難しいと言われているので注意が必要です。
さらに家具や大型家電はマットレスよりもさらに難易度が高く、難しい吊り作業になります。

吊り上げ作業の難易度が高い家財道具がある場合は、忘れずに営業スタッフに連絡しておくことをおすすめします。

多くの引越し業者ではクレーン車などの小校舎を用意しています。大手引越し業者であれば確実に昇降機がありますが、中小の小さい業者の場合は、昇降機がないという場合も考えられます。
その場合は吊り作業に対応していないという業者も出てきますので、引越し業者を選ぶ際には吊り上げ作業、つり下げ作業ができるかどうかを今一度確認することをおすすめします。

吊り上げ、吊り下げ作業が難しい家財ってどんなものなの?

家財の中には吊り作業がしやすい家財と、そうでない家財があります。
実際に階段を通すことができない家財でベランダから吊り作業をすることになった場合に難易度が高い家財は、以下になります。

吊り作業の難易度が高い家財

冷蔵庫

ソファー

重量のあるタンス

それぞれ解説していきましょう。

吊り作業が難しい家財1.冷蔵庫

階段を通らない家財で吊り作業が必要な家財として代表的なのが冷蔵庫になります。
ロープでの吊り作業が非常に難しく危険である冷蔵庫は、引越し業者側からするとできるだけ吊り作業を行いたくない家財になります。
冷蔵庫のような固い金属でできた家電が外壁にあたると傷が容易についてしまいます。

引越しの荷物の中でも特に注意が必要になりますので吊り作業を行う際には慎重に行わなければなりません。

吊り作業が難しい家財2.ソファー

ソファーもサイズによっては階段や玄関、廊下を通らないので吊り作業が必要になります。
ソファーに関しては重量やソファー自体、壁などが傷つくという危険性よりも、布がシワになってしまうことが考えられます。
ロープでソファーを締め付けてしまいますので、その際にソファーにシワが出来てしまうでしょう。
ソファの表面にとれないほどのシワや汚れができてしまうことがあり、ソファがダメになってしまうこともあるのです。
またソファ自体を吊り下げる、吊り上げることになり、ソファ自体にとってなど持つところがないので、吊り作業でロープを着ける時に、ソファーを掴んだり握ったりしてしまうことがたくさんあり跡になってしまうのです。
ソファーはあまり大型に見えないかもしれませんが、実は廊下や玄関、階段などが通れないということがよくあります。

吊り作業が難しい家財3.タンス

軽いタンスであれば吊り上げ作業も、吊り下げ作業も特に問題なく行えますが、黒檜などの材質のタンスの場合、かなりの重量になります。そうすると吊り作業も難しくなるのです。
黒檜の家具などは重量があるだけでなく、高額な家財になるのでより注意して吊り作業をする必要があるでしょう。
ロープでの吊り上げ、吊り下げ作業ができない場合もあるので、クレーン車での吊り上げ、吊り下げになるケースも多いです。

昇降機、荷揚げ機による吊り上げ、吊り下げ作業

吊り上げ、吊り下げ作業で使用することが多い、昇降機や荷揚げ機をご存じですか?

ここでは、昇降機や荷揚げ機について紹介します。

昇降機(スカイポーター)による吊り作業

参照:名もなき軌跡

昇降機(スカイポーター)とは、クレーンのようなものを使って荷物を外から搬出、搬入します。

この昇降機(スカイポーター)は人の手による吊り作業ではないので、安全性が非常に高いです。

吊り作業は作業員の落下の危険性も高く、死亡事故がゼロとは限りません。
また荷物に傷を付けてしまったり、家に傷がついたりすることもあるので、この荷揚げ機(昇降機)を使うことでそれらの危険性が大幅に減少します。
大型の家具においても対応できますし、高額な家具の搬出、搬入時に吊り上げ、吊り下げ作業でも安全を確保することができるでしょう。

しかし昇降機(スカイポーター)はメリットだけではなく、デメリットもあります。
デメリットは、荷揚げ機を保有している引越し業者が極めて少ないということです。

便利な昇降機(スカイポーター)ですが利用する引越し業者が保有していなければ昇降機を使った吊り作業を引越しで行ってもらうことはできません。
昇降機を稼働させるためには昇降機(スカイポーター)自体の保有だけではなく、オペレーターの育成も必要になるため、多くの引越し業者では昇降機を保有していないという現状があるのです。
大手引越し業者でいうと、サカイ引越センターやアリさんマークの引越社は昇降機を保有しているので、昇降機による吊り作業をお願いしたい場合には、これらの大手引越し業者を選ぶとよいでしょう。

荷揚げ機による吊り作業

参照:便利屋 解決本舗

荷揚げ機とは、電動のハシゴです。

専用のハシゴを斜めにかけて、荷物を乗せて電動の力を利用して吊り作業を行います。

クレーンが使えないところでも使用可能の便利な器具です。

ただし、荷揚げ機に関しても引越し業者が保有していない場合があるので、事前に確認が必要です。

吊り上げ、吊り下げ作業については下記記事もご覧ください。

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