引越し料金

部屋の階数が上がると引越し料金はどれくらい高くなるの?!

以外と知られていませんが、引越し料金は住んでいる階数によって変わってきます。
マンションやアパートに住んでいる方はこの点に気を付けておく必要があるでしょう。
ここでは住んでいる階数により引越し料金が違う点について詳しく解説していきましょう。

引越し先の部屋の階数は引越し料金に影響するの?

マンションだと引越し料金も高くなるの?

引越し料金に関連する要因はいくつかありますが、部屋の「階数」も引越し料金に関連してくる要因の1つです。

マンションやアパートに住んでいる方は、部屋の階数によって引越し料金に違いが出てくることを覚えておいた方よいでしょう。

部屋の階数と追加料金の相場

マンションでは階数が1階あがるごとに料金がプラスされます。
またマンションにエレベーターがあるか、ないかによっても価格は変わってきます。

部屋の階数と引越し料金(エレベーターがある場合とない場合)
 1階上がる毎
エレベーターがある場合500~1,000円ずつ加算
エレベーターがない場合1,000~2,000円

エレベーターがある場合、マンションで階数が1階ずつ増えてくる場合500~1000円ずつ加算されます。
エレベーターがない場合では、マンションの階数が1階ずつあがっていく場合1000~2000円ずつ加算されます。

ただ、エレベーターがない場合、2階の場合は追加料金が発生せず、3階から追加料金が発生するケースが多いようです。

1階あたりの階段作業料金
旧居/新居1F2F3F4F5F
1F0円0円2,000円3,000円4,000円
2F0円0円2,000円3,000円4,000円
3F2,000円2,000円3,000円4,000円5,000円
4F3,000円3,000円4,000円5,000円6,000円
5F4,000円4,000円5,000円6,000円7,000円

上記の表では、1階あたりの階段作業料金が1,000円とした場合の追加料金をまとめた表です。

階数が上がればその分、引越し作業にも時間がかかり、料金も割増になります。

搬出、搬入にも時間がかかってしまうので、どうしても引越し料金を上げざるを得ないのです。
特にエレベーターの無いマンションの場合は、作業スタッフが上り下りしなければならずかなりの負担増になってしまうでしょう。

エレベーターであっても階段であっても階数があがると、その分移動する時間、距離が伸びてしまいます。
移動時間の分、引越し作業にかかる全体の時間も伸びてくるので、それに見合った引越し料金の提示が必要になるでしょう。
エレベーターのないマンションにおいては、階段を使って荷物を全て運ばなければならないので時間もかかりますし、作業スタッフの人員もいつも以上に増やさなければなりません。

引越しにかかる料金が記載されている見積もり書の内訳にはマンションの回数による料金の違いは階数料金などの形では記載されていません。

マンションの階数による料金の違いは作業費に含まれ、マンションの回数が上がればそれが高くなるのです。

階数があがると引越し料金が高くなってしまう理由とは?

引越し費用

なぜ部屋の階数が上がると料金が高くなるの?

マンションにお住まいの方は、階数があがることで引越し料金が高くなってしまうことをご存じですか?
ではなぜ階数があがると引越し料金は高くなってしまうのでしょか?

料金が高くなる理由①作業時間が長くなる


まず1つ目に作業時間が長くなることが考えられます。
部屋の階数が高くなれば、部屋への搬入にかかる作業時間が長くなります。

つまり拘束時間が長くなることで引越し料金の値上げにつながってしまうのです。

料金が高くなる理由②スタッフの人員が増える

2つ目にスタッフ人数が関与してくることが考えられます。
階数が高い場合でも大きなエレベーターのあるマンションであればまだよいでしょう。
しかしエレベーターがないような物件で階数が高い場合、非常に引越し作業は大変です。
スタッフは重たい家電製品や家財道具を全て持ち上げて運ばなければなりません。
そのためスタッフの人数を増やす必要も出てくるのです。
引越し料金の内訳の中でも、人件費は費用の中で最も大きな割合を占めているので、人が多くなればなるほど引越し料金は高くなってしまうでしょう。

人件費は一人当たりどれくらいなの?

引越しの人件費
 使用
トラック
人数1人の
人件費
2DK2~
4t
2人~
3人
13000~
19000円
3DK
4~
4tロング
2人~
4人
13000~
19000円
4LDK4tロング
~10t
3人~
5人
13000~
19000円

上記の表は、部屋の間取りに比例した作業人数と人件費の目安です。

一件の引越しにつき作業人員は、3~4人が多いのですが、階段作業が多い引越しになると、一人多めに作業人員を増やすことになるかもしれません。

そうすると、一人作業員が増えるので、引越し費用が13,000~19,000円くらい追加でかかる場合があります。

料金が高くなる理由③保険料が高くなる

3つ目に物損の確率が高くなることが考えられます。
優秀な作業スタッフであっても移動距離が長くなり、階段を上り下りしていると体力は落ちます。
また階段を使って荷物を上下に移動されると物流リスクは跳ね上がります。
物損の際の保険として、各引越し業者でも保険を利用しなければならない可能性があれば、業者はそれを見込ん費用設定にする必要があります。

高くなるのも仕方ないね。

部屋の階数が上がると料金が高くなる理由

搬出、搬入にも時間がかかってしまう

作業スタッフの人員が増える

保険料が高くなる

階段が狭くて荷物が運べない場合は?

参照:日本通運

荷物が階段を通れない場合はどうするの?

引越しの際に階段が狭くて荷物が運べない場合は、手吊り作業かクレーン、ユニック車の作業で荷物の搬出や搬入作業を行う必要が出てきます。

以下に冷蔵庫、ピアノの階段を使わず吊り上げ作業をした場合の相場を紹介します。

冷蔵庫の吊り上げ作業料の相場

 料金
手吊り35,000円~
ユニック車20,000円

手吊りの場合は、2階までは可能で、リットル数によって価格は変動します。

3階以上の場合は、ユニック車で行います。

ピアノの吊り上げ作業の料金相場

 アップライドピアノグランドピアノ
手吊り250,00円前後不明
(対応業者が少ない)
クレーン車
(ユニックタイプ)
20,000円前後35,000円前後

ピアノの吊り上げ作業は、アップライドピアノかグランドピアノかによって料金は変わってきます。

さらにピアノの吊り上げ作業は、作業後に調律も行わなければならないので作業に時間と手間がかかります。

吊り上げ作業の詳細は下記記事をご覧ください。

家の前の階段や家の道幅も料金に左右する?!

マンションやアパートの階数によって引越し料金が変動するという話をしましたが、料金が変わってくるのはマンションの階数だけではありません。

家の前の道幅が狭い場合

家の前の道幅の広さも引越し料金を大きく変化させる要因の1つです。

家の前の道幅が極端に狭い場合、引越し料金は割高になってしまいます。

トラックが横付けできない場合には少し離れた場所から荷物を運びださなければならないため、作業の効率性が悪くなり、作業スタッフの確保が必要になるでしょう。

家の前の道幅が狭い時には、引越し料金は高くなると判断しておくとよいでしょう。

家の前に階段がある場合

また家の前に階段がある場合にも引越し料金は高くなる可能性があります。
家の前が階段になっている場合、その分作業に時間が掛かってしまいます。
そのため、マンションでの階数以外にも家の前の階段や家の前の道幅などもチェックしておく必要があるでしょう。

階数による引越し料金の見積もりの際に注意するべき点

階数によって引越し料金には変動があるので、引越し業者に見積もりを請求する際には、階数やエレベーターの有無、道路状況など事前に必ず作業スタッフ、引越し業者に伝えなければなりません。

階数のことについても事前に把握しておけば、それに関してのクレームは起こらないでしょう。

引越しにおいて別料金が発生するのは当日のトラブルの元となります。

以上のことを注意して引越しの準備をきちんと進めていきましょう。

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