家電の移動、引越し

エアコンは引越しで持っていく?費用が一番安い業者はココ!

いざ引越しが決まったら、今まで使っていたエアコンを持っていくか?引越しを機に新しくエアコンを買い換えるか?悩んだりしていませんか?

10年使ったエアコンであれば、引越しを機に新しく買い換えようと思うかもしれませんね。

でも5年使ったエアコンは、引越し先に持っていったほうが良いのか?新しく買い換えた方が良いのか?判断が難しいところですよね。

また、引越しの際にエアコンを持っていく(移設する)場合、取り外し・取り付け料金・追加料金はどれくらいなのか?

引越しの際のエアコンの移設は、引越し業者か専門業者か電気屋のどの業者に依頼すれば良いのか?

などなど疑問に思うことが沢山出てきますよね。

このページでは、引越しに伴うエアコンの移設、エアコンは引越しで持っていくのか?、エアコンの取り外し・取り付け料金の相場などを詳しく紹介していきます。

目次

引越し先にエアコンがあるか?

引越し先の新居が新築の戸建てに引越しをする場合は、今まで使っていたエアコンを持っていくか?新しく買ったエアコンを引越しを機に取り付けてもらう必要があります。

しかし、引越し先が賃貸の場合は、1台のエアコンが標準で備え付けてあったり、前の住人が置いていってくれて全ての部屋にエアコンが備え付けてある場合があります。

引越し先にエアコンが備え付けてあって、まだまだ使えそうであれば、わざわざエアコンを持っていく必要は、ありません。

エアコンを持っていく必要がなかったら、ありがたいね。

エアコンを置いていきたい場合は、大家さんに確認する

もし、新居にエアコンを持っていく必要がなくて、旧居が賃貸であれば、今まで使っていたエアコンをそのまま置いていっても良いか?大家さんに確認を取ってみましょう。

賃貸の場合は、原則として借りていた部屋を元の状態に戻す必要があるので、エアコンを無断で置いていく事は、してはいけないので、大家さんに必ず確認を取りましょう。

エアコンをそのまま置いていっても良ければ、次の住人に喜ばれますし、取り外しや処分の費用が節約できます。

エアコンを置いていけない場合

エアコンを置いていけない場合は、買い取ってもらうか?処分をしてもらう必要があります。

まだ購入して5年以内のエアコンであれば、買取業者に買い取ってもらえる場合もあります。

エアコンが古くて処分の必要があれば、エアコンを取り外してもらって、処分をする必要があります。

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引越し先が決まったら、どの部屋にエアコンが必要なのか?何台のエアコンを新たに持っていく必要があるのか?を確認をしておきましょう。

エアコンは、引越しを機に買い換える?持っていく?

新居にエアコンが必要な場合は、引越しを機にエアコンを買い換えるか?今まで使っていたエアコンを持っていくか?を検討する必要が出てきます。

引越しを機にエアコンを新しく買い替えるか?今まで使っていたエアコンを持っていくか?って悩むところなんだよね。

エアコンを持っていく(移設する)場合は、取り外し料金、取り付け料金、追加料金がかかってくるので、古いエアコンなら新しく買い換えた方が良いという場合もあります。

では、どのような点を目安にして引越しを機にエアコンを新しく買い換えた方が良いのか?持っていく(移設する)方が良いのか?を紹介していきます。

引越しを機にエアコンを買い換えた方が良い場合

エアコンの耐久年数や移設費用によっては、引越しを機に新しくエアコンを買い換えた方が良い場合があります。

エアコンを10年近く使っている

エアコンの寿命は、おおよそ10年くらいと言われていて、今まで使っていたエアコンが10年くらいを経過している場合は、新しく買い換えた方が良いです。

10年以上使っているエアコンは、省エネ機能が低かったり、電気代が高くなったり、ガス交換やクリーニングの必要性も出てきます。

また10年は使っていなかったとしても7年くらい使っている場合も、移設して使えるのも2~3年程度なので、引越しを機に新しく買い換えた方が良いでしょう。

室外機が劣悪な環境下に置かれていた場合

エアコンの経年劣化は、室内機より室外機に起こりやすいので、室外機が劣悪な環境下に置かれていた場合も買い換えを検討した方が良いです。

エアコンの現在の価値が移設費用より低い場合

今まで使っていたエアコンが定価で3~4万円くらいのように安いエアコンの場合も移設費用の方が高くなるので、新しく買い換えた方が良いです。

例えば、古いエアコンを持っていく(移設する)場合、取り外し・取り付け費用と追加費用を合わせると5万円くらいかかる場合があるので、それだけ高いお金を払うなら、新しく買い換えた方が良いという事になります。

エアコンに不具合が出やすくなってきた場合

エアコンから嫌な匂いが出てくるようになったり、効きが悪くなったり、室外機から大きな音が出るようになった場合も引越しを機に新しく買い換えた方が良いです。

もしエアコンを修理する場合、下記表の修理代がかかってきます。

症状修理費用
リモコンから操作ができない12,100円~31,900円
電源が入らない12,100円~39,600円
冷えが悪い/暖まりにくい12,100円~42,900円
フィルター自動清掃ができない12,100円~39,600円
異音がする7,700円~14,300円
室外機が水漏れしている7,700円~73,700円

参照:三菱電機(エアコンの修理料金の目安)

上記表を見て分かるようにエアコンの修理費用は、結構かかってきます。

引越しを機に取り付けや取り外しの費用を払って、更にエアコンの修理費用がかかってくるなら、引越しを機に新しくエアコンを買い換えた方が良いですよね。

引越し先の部屋の大きさとエアコンの適応畳数が違う場合

エアコンには、「適応畳数」というものがあり、引越し先の部屋の大きさとエアコンの適応畳数が違う場合は、新しく買い替える方が良いです。

今まで使ってたエアコンが6畳対応だったとして、引越し先が12畳の場合は、エアコンの効きが悪くなったり、電気代が高くなったりします。

逆に今まで使っていた12畳対応のエアコンを引越し先の6畳の部屋で使用すると、温度調整機能がフル稼働してしまって、かえって電気代が高くなる場合もあります。

エアコンって高いから引越し先に持っていきたいけど、新しく買い換えた方が費用面でも安くなる場合もあるんだね。

エアコンを買い換えた方が良い場合

エアコンを10年近く使っている

室外機が劣悪な環境下に置かれていた場合

エアコンの現在の価値が移設費用より低い場合

エアコンに不具合が出やすくなってきた場合

引越し先の部屋の大きさとエアコンの適応畳数が違う場合

引越しを機にエアコンを持っていく(移設する)方が良い場合

エアコンの耐久年数や移設費用を考慮しても引越しを機にエアコンを持っていく(移設する)方が良い場合もあります。

エアコンを買って間もない場合

新しくエアコンを購入して間もなくて保証期間も5年くらい残っている場合は、エアコンを持っていく(移設する)方が良いでしょう。

また、エアコンが6畳タイプであれば、引越し先の間取りも6畳である事も持っていくなら欠かせない点です。

新たにエアコンを買い換える費用を抑えたい場合

家族で引越しをする場合は、引越し先でもエアコンが何台も必要です。

引越しを機に4~5台のエアコンを新たに買い換えるとなると、かなりの費用が必要です。

リビング用のエアコンであれば、20~30万円もするエアコンもあります。

3年~5年くらい使っているエアコンでもまだまだ使えるのであれば、引越し先に持っていく方が良い場合もあります。

特に3~5年くらい前に買って10万円以上した高性能エアコンでまだまだ使える場合は、新たに10万円以上のエアコンを買い換えるよりは、引越し先に持っていく(移設する)方が良いでしょう。

エアコンを持っていく(移設する)方が良い場合

エアコンを買って間もない場合

新たにエアコンを買い換える費用を抑えたい場合

エアコンの引越し料金の相場

引越しを機にエアコンを処分する場合は、業者に取り外し工事をしてもらう必要があります。

引越しを機にエアコンを持っていく(移設する)場合は、業者にエアコンの取り外し・取り付け工事をしてもらう必要があります。

また、取り付けの際にコンセントを交換する必要が出てきたり、配管を延長する必要が出てきた場合は、追加料金が発生します。

ここでは、エアコンの引越し料金(取り外し・取り付け・追加工事)の相場を紹介します。

エアコンの引越し(取り外し・取り付け・運搬)料金の相場

 引越し業者エアコン工事専門業者
取り外し5,000円~8,000円4,000円~7,000円
取り付け7,000円~15,000円6,000円~15,000円
セット20,000円~30,000円
※運搬も含まれる
8,000円~20,000円
※運搬は非対応

エアコンの引越し(取り外し・取り付け・運搬)料金の相場は、上記表になります。

エアコンの取り付け工事は、中古の場合は、配管パイプ・ドレンホースなどを再利用する場合があるので、新品のエアコンの取り付け工事と比べると安くなる傾向があります。

引越し業者とエアコン工事専門業者とで料金を比較すると、少しだけエアコン工事専門業者の方が費用が安くなりますが、それほど大きく変わりません。

引越し業者の場合は、取り外し・取り付け・運搬のセットで対応してもらえる場合がありますが、エアコン工事専門業者の場合は、取り外し・取り付けはセットで対応してもらえますが、運搬に関しては、対応してもらえない場合があります。

引越し業者の場合は、サカイ引越センターやアート引越センターなどの大手よりも地域密着型や中小の引越し業者の方がエアコンの取り外し・取り付け料金は、安くなる傾向があります。

エアコン工事専門業者の場合も業者によって料金は、まちまちです。

引越し業者であってもエアコン工事専門業者であっても取り外し・取り付けのセットで依頼すると、費用は割安になります。

追加工事の料金の相場

工事内容詳細料金
配管延長1mあたり2,200円〜
ドレンホース延長1mあたり660円〜
コンセント増設コンセントがない場合13,000円~
コンセント形状交換電源プラグ4種類3,300円〜
電圧変換100V↔200V3,300円〜
穴あけ壁の素材・壁厚による5,500円〜
穴埋めキャップ2,200円~
冷媒ガス補充冷えない症状を改善11,000円~
室外化粧カバー追加長さ1m〜3mくらい4,950円〜
室外機取り付け工事屋根置きや天吊りなど13,000円~

エアコンを引越し先で取り付ける際に追加工事が必要になった場合は、上記表のように追加料金が発生します。

引越し先の設置場所の状況によって穴あけ工事が必要になったり、コンセントの形状が違うので交換をする必要が出てくる場合があります。

引越しの際のエアコンの移設は、取り外し・取り付けの標準の工事のみであれば、費用がそれほど高くなりませんが、何かしらの追加工事が必要になってくると、追加料金が発生するので、思っていたより費用が高くなってしまうケースがあります。

引越し先の取り付け工事の際に追加工事が発生するか?事前に確認を取っておいた方が良さそうね。

エアコン移設(取り外し・取り付け)工事の流れ

引越しの際にエアコンの引越し(移設)をする場合は、取り外し・取り付け工事が伴っていきます。

どのような流れで工事が進むのか?を紹介させて頂きます。

エアコンの取り外し工事

参照:水道コンシェルジュ

  1. ガスを室外機に集めてガスを閉じ込める、ポンプダウン作業
  2. 配管パイプ、電線、ドレンホースなどを取り外す
  3. 室外機を取り外す
  4. 室内機を取り外す
  5. 配管穴のパテ埋めを行う

エアコンの取り外し工事は、上記の工程で作業時間は、30分~1時間くらいになります。

エアコンの取り付け工事

  1. 壁に配管用の穴が空いていない場合は、穴あけ工事を行う
  2. 室内機を取り付ける壁に背面板を取り付ける
  3. 室内機を取り付ける
  4. 配管類を取り付ける
  5. 室外機を設置する
  6. 室外機の接続部を接続する
  7. 真空引きを行う
  8. 電線配線を接続し、試運転を行う

エアコンの取り付け工事は、上記の工程で作業時間は、1時間30分~2時間くらいになります。

配管の穴あけ工事、コンセントの増設、配管の延長などの追加工事が必要な場合は、更にもう少し時間がかかる場合があります。

自分でエアコンの取り外し・取り付け工事は出来る?

引越し費用を少しでも抑える為に自分たちでエアコンの取り外し・取り付け作業を出来たりしないかな?

エアコンの取り外し・取り付け作業は、専門の道具や専門の技術が必要なので、自分たちですることは、かなり難しいのでオススメ出来ません。

エアコンの取り外し・取り付け作業は、素人には難しい作業なので、しないほうが良いです。

エアコンが故障してしまったり、怪我をするリスクもあるので、無理をしないで下さいね。

エアコンを引越し(移設)する前にチェックしておくこと トラブルを避ける為に!

エアコンを引越し(移設)する事が決まったら、移設先の状況を必ず確認しておきましょう。

いざ、エアコンを移設してもらうと思ったら・・・「追加工事が発生して追加料金が思っていたより高額になってしまった」なんてトラブルがよくあるので注意が必要です。

よくある追加料金のトラブルが発生して驚く前に以下にエアコンを引越し(移設)する際に確認しておいた方が良いことを紹介します。

エアコンを設置する部屋の大きさは?

引越し先の部屋の大きさは、移設予定のエアコンの対応畳数にマッチしているか?を事前に確認をしておきましょう。

もし、部屋が20畳近くあるにも関わらず、持っていく予定のエアコンの対応畳数が6-8畳用であれば、容量不足で真夏に全然冷えなかったり、電気代が高くなってしまう事が起こります。

持っていく予定をしていたエアコンの対応畳数と引越し先の部屋の大きさがマッチしない場合は、新たにエアコンを準備した方が良いです。

設置場所のサイズの確認

エアコンの室内機、室外機を設置する予定の場所には、十分なスペースが確保できるか?確認をしておく必要があります。

また、室外機は、室内機から壁一枚を挟んで裏側に設置できるかどうかで、追加料金がかかるか?が変わってきます。

室外機が離れたところにしか置けない場合は、配管を追加でつなげる必要が出てくるので、その分の追加料金が発生します。

室外機が天吊/屋根置き/壁掛け/2段置きになる場合は、追加工事が発生して料金もその分、割高になります。

エアコンの配管を通す穴があるか?

室内機を設置する場所の近くには、上記画像のように配管を通す穴が基本的には、作られています。

もし配管を通す穴がない場合は、穴を開ける工事が追加で必要になり、追加料金も発生するので、移設工事が割高になります。

穴あけ工事は、木造、コンクリートなどの材質によって追加料金の費用は変わってきます。

賃貸物件で穴あけの工事が必要になった場合は、大家さんに穴あけの工事をしても良いか?確認を取る必要があります。

エアコン専用のコンセントがあるか?

室内機を設置する場所の近くには、上記画像のようにエアコン専用のコンセントが基本的には、作られています。

もしエアコン専用のコンセントがない場合は、エアコンのコンセントを増設する追加工事をしてもらう必要があり、追加の料金もかかってくるので、移設工事が割高になります。

賃貸物件でエアコン専用のコンセントの増設工事が必要になった場合は、大家さんに増設工事をしても良いか?確認を取る必要があります。

壁のコンセントの形状とエアコンの電源プラグの形状は合っているか?

参照:エアコン工事のForumservice

エアコン専用のコンセントの形状とエアコン本体の電源プラグの形状が合っているか?も確認をしておく必要があります。

エアコン専用のコンセントの形状とエアコン本体の電源プラグの形状が違う場合は、「コンセント形状交換」や「電圧変換(100V↔200V}」の追加工事が必要になり、追加料金も発生します。

引越し先でチェックしておいた方が良い事は、結構あるけど、取り付けの際のトラブルを避けるためにもちゃんと、チェックしておかないとね。

エアコンを引越し(移設)する前のチェック項目

引越し先の部屋の大きさは、エアコンの対応畳数にマッチしているか?

エアコンの室内機、室外機を設置する予定の場所には、十分なスペースが確保できるか?

室外機が天吊/屋根置き/壁掛け/2段置きになるか?

エアコンの配管を通す穴があるか?

エアコン専用のコンセントがあるか?

壁のコンセントの形状とエアコンの電源プラグの形状は合っているか?

エアコンの移設(取り外し・取り付け)工事はどこにお願いする?

引越しを機にエアコンを持っていく事が決まったら、エアコンの移設工事(取り外し・取り付け)は、どこに依頼すれば良いの?

エアコンの移設工事(取り外し・取り付け)を依頼する選択肢としては、引越し業者とエアコン工事専門業者があります。

エアコンの移設工事(取り外し・取り付け)は、引越し業者に依頼する場合とエアコン工事専門業者に依頼する場合とでそれぞれにメリットとデメリットがあります。

以下に引越し業者に依頼する場合とエアコン工事専門業者に依頼する場合のメリットとデメリットを紹介します。

引越し業者に依頼するメリット

引越し業者に依頼するメリット

引越しの見積もりとエアコン移設の見積もりをまとめて出来る

エアコンの運搬も引越し業者に同時に依頼できる

引越しとほぼ同時に取り外し・取り付けも出来る

引越しの見積もりとエアコン移設の見積もりをまとめて出来る

引越し業者にエアコンの引越し(移設)を依頼する場合は、見積もりの際に「エアコンの移設も一緒にしてほしい」と伝えるだけで、対応してもらえます。

引越し業者に依頼すれば、引越しの見積もりとエアコン移設の見積もりをまとめて出来るので、窓口が一本化できて何かと便利です。

引越し業者にエアコンの引越し(移設)も依頼すれば、自分でエアコンの移設業者をわざわざ探す必要もありません。

引越しの段取りは、何かと忙しいから、自分でエアコンの移設業者を探さなくて良いのは、ありがたいね。

引越し業者は、ほとんどが引越し作業の中にエアコンの移設作業もオプションで付いていて、引越し業者が提携しているエアコン工事の専門業者が取り外し・取り付け工事を行ってくれます。

エアコンの運搬も引越し業者に同時に依頼出来る

エアコン工事の専門業者に依頼する場合は、エアコンの運搬作業は、対応してもらえない業者がほとんどです。

引越し業者にエアコンの引越し(移設)も一緒に依頼すれば、エアコンの取り外し・取り付け工事だけでなく、エアコンの梱包や運搬作業までまとめてしてもらえます。

引越しとほぼ同時に取り外し・取り付けも出来る

引越し業者にエアコンの引越し(移設)を依頼することで、スケジュールも立てやすくなり、引越しとほぼ同時に取り外し・取り付け工事がしてもらえます。

エアコン専門業者にエアコンの移設工事を依頼する場合は、取り外しの日程、運搬の日程、取り付けの日程などを引越しのスケジュールに合わせて、自分で交渉しながら業者に伝える手間が出てきます。

引越し業者に依頼するデメリット

引越し業者に依頼するデメリット

中間マージンにより少し料金が高くなる事がある

繁忙期は対応してもらえない場合がある

中間マージンにより少し料金が高くなる事がある

引越し業者にエアコンの引越し(移設)を依頼する場合、提携しているエアコン専門業者が取り外し・取り付け工事をするので、中間マージンが発生して、少し料金が高くなる場合があります。

ただし、引越し業者に依頼する場合は、エアコンの移設工事料金も含んだ上で相見積もりを出すことで、値段交渉が出来るので、最終的には、エアコン専門業者に直接依頼するよりは、引越し業者に依頼したほうが安くなる場合もあります。

料金がそれほど大きく変わらないのであれば、窓口が一本化出来る引越し業者に依頼する方が手間暇を考えると楽といえます。

繁忙期は対応してもらえない場合がある

引越し業者は、3月~4月は、1年の中でも最も忙しくなる繁忙期で、その時期は、業者によっては、エアコンの引越し(移設)に対応してもらえない場合があります。

繁忙期にエアコンの引越し(移設)を依頼する場合は、引越し業者に対応可能か?を確認を取ると良いでしょう。

エアコン工事専門業者に依頼するメリット

エアコン工事専門業者に依頼するメリット

見積もりの時からエアコン工事に詳しい人に直接相談出来る

中間マージンが発生しない

見積もりの時からエアコン工事に詳しい人に直接相談出来る

エアコン工事専門業者にエアコンの移設工事を依頼するメリットは、見積もりの時からエアコン工事に詳しい人に直接相談が出来る点です。

例えば、引越し先でのエアコンの取り付け工事の際に追加工事が発生する可能性なども相談しやすいなどがあります。

中間マージンが発生しない

引越し業者にエアコンの引越し(移設)を依頼する場合は、中間マージンが発生することが多く、その分、料金も少し高くなる場合があります。

エアコン工事専門業者にエアコンの移設工事を直接依頼する場合は、中間マージンが発生しないので、その分、料金が少し安くなる場合があります。

エアコン工事専門業者に依頼するデメリット

エアコン工事専門業者に依頼するデメリット

引越し業者とは別でエアコン工事専門業者を探す必要がある

エアコンの運搬・輸送はしてもらえない場合が多い

引越しに合わせてエアコンの工事日を調整する必要がある

県外の引越しの場合は、取り外しと取り付けを別々の業者に依頼する必要がある

引越し業者とは別でエアコン工事専門業者を探す必要がある

引越しの際にエアコンも持っていく場合は、引越し業者とは別でエアコン工事専門業者を自分で探す必要があります。

見積もりも引越しとは別にエアコンの移設工事のみで別でする必要があるので、手間暇がかかってきます。

エアコンの運搬・輸送はしてもらえない場合が多い

エアコン工事専門業者は、取り外し・取り付け工事のみに対応している事が多く、エアコンの運搬・輸送は対応してもらえない場合があります。

引越しに合わせてエアコンの工事日を調整する必要がある

エアコン工事専門業者に移設工事を依頼する場合は、引越しのスケジュールに合わせて工事日の日程を調整してもらう必要が出てきます。

業者の都合によって、引越し完了日から数日経過してからの取り付け日にならないように事前に確認を取る必要があります。

県外の引越しの場合は、取り外しと取り付けを別々の業者に依頼する必要がある

引越しが遠距離で県外になる場合は、取り外しを依頼する業者と引越し先での取り付けを依頼する業者を別々で探さなければならない場合があります。

引越しが県外の場合は、引越し業者にエアコンの引越し(移設)も依頼した方が窓口が一本が出来るので、手続きも楽に出来ます。

エアコンの引越し(移設)のサービス内容、料金を業者別で比較

ここでは、エアコンの引越し(移設)に対応してもらえる様々な業者を紹介します。

エアコンの引越し(移設)に対応してもらえる業者には、引越し業者、エアコン工事専門業者などがありますが、それぞれの業者によって取り外し・取り付け料金やお得になるパックのサービスなど業者によってまちまちです。

料金設定だけでなく作業内容にも違いがあるので、エアコンの引越し(移設)をどの業者に依頼するか?の比較検討材料としてご確認いただければ幸いです。

ヤマトホームコンビニエンス

参照:ヤマトホームコンビニエンス

まずはクロネコヤマトの引越し部門のヤマトホームコンビニエンスの引越しなどに伴うエアコンの移設工事の料金を紹介します。

ヤマトホームコンビニエンスのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
エアコン取り外し8,800円~
エアコン取り付け13,200円~
エアコンパック
下記作業が含まれる
・取り外し
・取り付け
・穴あけ
・ガス補充
・コンセント交換
・配管パイプ追加
・穴埋めキャップ
・プラブロック
29,700円~
エアコン新設パック
下記作業が含まれる
・取り付け
・配管パイプ
・プラブロック
22,000円~
配管パイプ(4mまで)13,200円
コンセント交換3,080円
コンセント延長3,410円
配管カバー8,800円~
ガス真空引きチャージ13,200円~
電圧切替3,300円~
配管パイプ3,300円~
ガス補充8,800円~
室外機特殊工事6,930円~

ヤマトホームコンビニエンスのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表には、エアコンの輸送料金は、含まれていません。

エアコンの取り付けの際に穴あけやコンセント交換などの追加工事が複数必要な場合は、エアコンパックで申し込むと割安でしてもらうことが出来ます。

サカイ引越センター

参照:サカイ引越センター

サカイ引越センターでエアコンのエアコンの移設を依頼する場合は、グループ会社の株式会社エレコンという業者がエアコンの移設を行います。

サカイ引越センターのエアコン移設の流れ
  1. 株式会社エレコンがエアコンの取り外し作業を行う
  2. サカイ引越センターがエアコンを梱包し、引越し先へ運ぶ
  3. 株式会社エレコンがエアコンの取り付け作業を行う
サカイ引越センターのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
基本移設料金
取り外し+取り付け
11,000円
※上記料金は、同一市内間の引越しの場合
エアコンSパック移設
下記作業が含まれる
・取り外し
・取り付け
・配管無制限
・R22ガス補充
・R22ガスチャージ
・コンセント交換、延長
・電圧切替
・タテサン
・真空引
・ユニオン
・ドレンホース
・プラブロック
・ブレーカー交換
・室外機工賃
28,600円
配管パイプ3,300円~
コンセント交換3,300円
電圧切替3,300円~

サカイ引越センターのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表には、エアコンの輸送料金は、含まれていません。

エアコンの引越しが同一市内間で追加工事がなしの標準作業のみの場合は、11,000円という格安でエアコンの移設をしてもらえるね。

ただし、多くの場合、追加工事が出てくるので、穴あけやコンセント交換などが必要になった場合は、「エアコンSパック」を利用した方が結果的に割安になる場合もあります。

見積もりの際に追加工事が必要か?を確認した上でどのサービスを利用するか?を検討すると良いです。

アート引越センター

参照:アート引越センター

アート引越センターにエアコンの引越し(移設)を依頼する場合は、専門業者に委託しての作業となります。

アート引越センターのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し5,500円
取り付け11,000円
取り外し+取り付け
セット
16,500円
※追加料金は含まない

アート引越センターのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表には、エアコンの追加工事(パイプ交換、穴あけ、室外機の設備工事など)、エアコンの輸送料金は、含まれていません。

エアコンの移設は、ほとんどの場合が追加工事がかかりますので、少しでも追加工事の費用を抑えたい場合は、アート引越センターでもエアコンパックを利用すると良いです。

アート引越センターの場合は、ホームページには、エアコンパックの記載はありませんが、利用することが可能です。

アリさんマークの引越社

参照:アリさんマークの引越社

アリさんマークの引越社のエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し7,150円
取り付け8,800円
取り外し+取り付け
セット
15,950円
※キャンペーン価格で
 10,000円前後になる場合あり
※追加料金は含まない
スーパーパック22,000円
※キャンペーン価格の場合

アリさんマークの引越社のエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表には、エアコンの追加工事(パイプ交換、穴あけ、室外機の設備工事など)、エアコンの輸送料金は、含まれていません。

エアコンの追加工事の料金が心配な場合は、アリさんマークの引越社の場合も「スーパーパック」というサービスを利用すると割安で追加工事込みのエアコンの移設が可能です。

アップル引越センター

参照:アップル引越センター

アップル引越センターにエアコンの引越し(移設)を依頼した場合は、提携業者がエアコンの取り外し・取り付け工事を行います。

アップル引越センターのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し+取り付け
セット
11,000円
※標準工事のみの料金

アップル引越センターのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

基本の標準工事のみであれば、安くでエアコンの移設工事をしてもらえます。

見積もりの際にエアコンの追加工事が必要か?はしっかりと確認を取っておいた方が良いです。

シモツ引越サービス

参照:シモツ引越サービス

シモツ引越サービスは、横浜市を中心とした中小の格安引越し業者です。

シモツ引越サービスのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し+取り付け
セット
8,800円
※標準工事のみの料金

シモツ引越サービスのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

シモツ引越サービスのように中小の引越し業者にエアコンの移設を依頼した場合は、大手の引越し業者より更に格安でエアコンの移設をしてもらえます。

大手と比べるとエアコンの移設料金が更に安いね!

ただし、追加工事が発生した場合は、どのくらいの料金が追加されるか?は事前にしっかりと確認をした方が良いです。

エレホーム

参照:エレホーム

エレホームは、東京、中部、近畿、中国、九州に拠点をもつエアコン工事専門業者で引越しの際のエアコンの移設にも対応してもらえます。

エレホームのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し 5,390円~
取り付け6,490円~
セット
取り外し+取り付け
8,690円~
取り外し+新品取付工事18,040円~
配管パイプ交換3,850~4,950円
コンセント交換3,300円
電圧切り替え3,300円

エレホームのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

エレホームにエアコンの移設を依頼した場合は、引越し先へのエアコンの運搬に関しては、別の引越し業者に依頼するか、自分で運ぶかになります。

オプションでエレホームの方で運搬をしてもらえる場合もありますが、地域や内容によっては、対応してもらえない場合もあります。

エアコン工事屋本舗

参照:エアコン工事屋本舗

エアコン工事屋本舗は、関東、東海、関西、中国、九州がサービス対応エリアになるエアコン工事専門業者です。

エアコン工事屋本舗のエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し■100V
4,400円

■200V
5,500円
取り付け■100V
6,600円

■200V
7,700円
セット
取り外し+取り付け
■100V
8,800円

■200V
9,900円
新品取付工事■2.2~4.0KW
14,300円

■4.1~6.3KW
16,500円

■7.1KW
18,700円

■8.0~9.0KW
22,000円

エアコン工事屋本舗のエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表の料金は、標準工事のみの費用で追加工事が必要になった場合は、追加で料金が発生します。

エアコン工事屋本舗は、引越しの際のエアコンの運搬は、近距離は有料で対応してもらえますが、遠距離は対応不可になります。

エアコン取り付け王

参照:エアコン取り付け王

エアコン取り付け王は、関東、東海、関西、中国、九州がサービス対応エリアになるエアコン工事専門業者です。

エアコン取り付け王のエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し■標準工事の場合
5,445円~

■特殊工事の場合
9,075円~
取り付け8,800円~
新品取付工事14,300円~

エアコン取り付け王のエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表の料金は、標準工事のみの費用で追加工事が必要になった場合は、追加で料金が発生します。

エアコン取り付け王は、引越しに伴うエアコンの輸送・運搬は、行っていないので、別で引越し業者に運搬してもらう必要があります。

エアコン取り付け王の特徴としては、取り外し済みの不要になったエアコンは、リサイクル料も含めて無料で回収してもらえる点です。

フォーラムサービス

参照:フォーラムサービス

フォーラムサービスは、関東、関西、東海がサービス対応エリアになるエアコン工事専門業者です。

フォーラムサービスのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し5,500円
取り付け8,800円
新品取付工事14,300円
エアコン移設
取り外し+取り付け
13,200円
運搬■10km未満
3,300円

■10km以上~20km未満
4,400円

■20km以上~30km未満
5,500円

フォーラムサービスのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表の料金は、標準工事のみの費用で追加工事が必要になった場合は、追加で料金が発生します。

フォーラムサービスは、引越しに伴うエアコンの輸送・運搬は、10km未満で3,300円からで対応してもらえます。

エアコン取り付け隊.com

参照:エアコン取り付け隊.com

エアコン取り付け隊.comは、関東、東海、関西、中国、四国、九州がサービス対応エリアになるエアコン工事専門業者です。

エアコン取り付け隊.comのエアコン移設工事の料金
 料金(税込み)
取り外し4,400円
取り付け■4.0kw以下
6,050円

■5.0kw以上
8,250円
新品取付工事■4.0kw以下
13,750円

■5.0kw以上
17,050円
セット
取り外し+取り付け
8,800円
出張料2,750円

エアコン取り付け隊.comのエアコン移設工事の料金の詳細は、上記表になります。

上記表の料金は、標準工事のみの費用で追加工事が必要になった場合は、追加で料金が発生します。

エアコン工事専門業者の中には、標準工事のみの取り外しと取り付けのセットであれば、安いところで9,000円くらいでしてもてもらえるね。

注意点としては、安易に標準工事のみで終わると思わない方がよい点です。追加工事が必要な事はよくありますので。

エアコンの移設込みの引越しを安くする方法

エアコンの移設に関しては、引越し業者とエアコン工事専門業者のどちらに依頼してもサービス面・技術面に大きな差は、ありません。

ただし、料金面に関しては、引越し先の設置状況に応じて追加工事が発生するか?によって、違いが出てきます。

引越しの料金もエアコンの移設の料金も引越し先の建物の状況や荷物量、いつに引越しするか?などの条件によって異なります。

最低3社以上から見積もりを取る

エアコン移設込みの引越しを安くするには、「エアコン移設+引越し」で最低3社以上の相見積もりを取る事が大切です。

3社以上の相見積もりを取ることで、エアコン移設料金や引越し料金の違いを比較出来ますし、業者間で価格競争が起こって、料金を値下げしてもらえる場合もあります。

一社だけの見積もりを取る場合は、エアコンの移設料金や引越し料金の比較も出来ませんし、安いかどうかが分からないままなので、損してしまう場合もあります。

3社以上の相見積もりをすることでエアコンの移設込みの引越しで一番安い業者を見つけられる可能性が高まります。

でも複数の業者に見積もりを依頼すると言っても、インターネットで一つ一つ探すのも面倒だし、一つ一つの業者に引越し先のエアコンの設置場所の事などを伝えるのも面倒なんだよね。

そこで以下にお伝えする複数の業者に見積もりを依頼する手間を省いてくれる便利なサービス「引越し一括見積もりサイト」を利用すると良いです。

引越し一括見積もりサイトを利用する

引越し一括見積もりサイトは、複数の引越し業者に1度の簡単な情報入力で、最大で10社からの見積もりを無料で取ることができます。

引越し一括見積もりサイトを利用すると、あなたの地域のエアコンの移設込みの引越しを安くで請け負ってくれる業者を簡単に見つけることができます。

引越し一括見積もりサイトには、100社~200社位の引越し業者が登録しているので、エアコンの移設込みの引越しが安くなりやすい業者を見つけることも容易です。

さらには、引越し一括見積もりサイトに登録している引越し業者間で価格競争も起こりやすいく、値引き交渉も応じてもらいやすくなります。

引越し一括見積もりサイトを利用するメリット

無料で利用できる

一度の情報入力で最大10社の見積もり金額が分かる

あなたの地域のエアコンの移設込みの引越しを安くで請け負ってくれる業者が簡単に見つかる

価格競争が起こり、値引き交渉にも応じてもらいやすい

一番安い業者が見つかりやすい

エアコンの移設込みの引越しの見積もりを取るのにオススメの一括見積もりサイト2選!

エアコンの見積もりの取り方

後ほど紹介する引越し一括見積もりサイトにアクセスしたら、上記画像の「エアコンの取付・取外」の部分にチェクを入れましょう。

※スマホの場合は、上記画像が表示されない場合があります。

スマホの場合は、備考欄に「エアコンの取外しと取り付けも一緒にお願いしたい」などと入力をしましょう。

以下にエアコン移設込みの引越しの見積もりを取る際にオススメの引越し一括見積もりサイトを紹介します。

オススメ1位 引越し侍

引越し侍の一括見積りサービスから見積もりを取ると、エアコンの移設工事費用が最大で50%OFFになる可能性があります。

引越し侍の特徴

引越し業者の提携数が業界No1なので一番安い引越し業者を見つけやすい!
最大10社の見積もりが可能!
引越し料金が最大で50%安くなることもある!

テレビでも有名な引越し見積もりサイト!
たった50秒で見積もりが完了し、5万円以上お得に引越ししたい方は、引越し侍がオススメ!
引越し侍なら一番安い引越し業者を見つけられます。

>引越し侍の無料一括見積もりはこちら

オススメ2位 ズバット引越し比較

ズバット引越し比較の特徴

最大12社に一括見積もりを行う事ができる!
提携業者約220社以上で多い!
都道府県別の業者一覧が見れる!

業者とスピーディーに交渉して決めたい方。
安い見積もりを出した業者とすぐに契約したい方にオススメ。
24時間ネット簡単無料見積もりが可能。

>ズバット引越し比較の無料見積もりはこちら

 

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